【COVID-19】特別定額給付金(とくべつていがくきゅうふきん)のことで、悪(わる)い人(ひと)からの 電話(でんわ)が 多(おお)いです
日本は、今、新型コロナウイルス(COVID -19)で 大変です。
みんな大変ですから、 日本に 住んでいる人は、¥100, 000を もらうことが できます。
みなさんが、 日本から もらう ¥100, 000の 名前は、特別定額給付金(国や 地域から 貰うことが できる お金)です。
特別定額給付金のことで、悪い 人からの 電話が 多いです。
たとえば、
①あなたが お金を もらうために、私が 手伝います。
私が 区役所に 行きますから、あなたの キャッシュカードと、暗証番号※を、教えてください。
※暗証番号は、ATMのときの4つの 数字です。
②私に ¥20, 000 ください。
¥20, 000 くれた 人は、¥100, 000を 早く もらうことが できます。
③私が 手伝いますから、あなたの 家族のことを おしえてください。
①から ③の 電話は、悪い 人からの 電話です。
悪い 人と 話さないでください。
悪い 人から 電話が あったときは、警察に 言ってください。
みなさん、気を つけてください。
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「やさしい日本語」の誕生は、1995年の阪神・淡路大震災で多くの外国人の方々が、犠牲になってしまったことがきっかけです。
震災後、弘前大学が防災、減災のため「伝わるように伝える」ことを目的に「やさしい日本語」を開発しました。
「やさしい日本語」は、日本語のレベルが日本語能力試験N4(初級)の外国人の方にもわかりやすいように、”言葉を調整”した日本語です。
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伝わるように伝える
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