「やさしい日本語」のすすめ Vol 9
必要とされているところに「やさしい日本語」を確実に届ける。日本語教師の皆さん、やさしい日本語の普及を一緒に進めていきませんか。日本語教師だからこそできる社会への貢献があります。
必要とされているところに「やさしい日本語」を確実に届ける。日本語教師の皆さん、やさしい日本語の普及を一緒に進めていきませんか。日本語教師だからこそできる社会への貢献があります。
先日、介護の技能実習生の入国後講習のお手伝いをさせていただきました。 入国後講習の中で『介護導入講習』というものがあります。 今回はそちらの研修でお手伝いしたことについてお話しさせていただきます。
日本語教師の方々の中には、様々なキャリアや背景をお持ちの方が多いので、ご自身のキャリアを棚卸すると、「専門知識×日本語教育」という研修に挑戦できる方もいらっしゃるのないでしょうか。
先日、介護の技能実習生を雇用している介護施設・監理団体様のセミナーに参加してきました。 技能実習生の方々がいきいきと働いていらっしゃる姿を見ることができました。 施設の方々に温かく迎え入れられ、利用者さんからも信頼され、頼りにされている技能実習生。 「仕事で難しいことは何ですか」の答えとは?
日本語教師として何ができるのか・・ 一人で解決できないことでも、皆で話せばきっと解決できると思います。 私は、たくさんの日本語教師の方々と情報交換しながら、これからの日本語教師の活躍の場とキャリアアップの仕方について考える「日本語教師アイデア塾・たけまる」(仮称)を開催したいと思っています。
先日、介護の技能実習生を雇用している介護施設・監理団体様のセミナーに参加してきました。 技能実習生の方々がいきいきと働いていらっしゃる姿を見ることができました。 施設の方々に温かく迎え入れられ、利用者さんからも信頼され、頼りにされている技能実習生。 「仕事で難しいことは何ですか」の答えとは?
海外で待機中の技能実習生12名に対し、オンラインで会話力を引き上げてほしいとのご依頼。 ご依頼をくださった監理組合様は、 「日本語ができないイコール仕事ができない、という評価を受けてしまう。会話力の向上が必要だ。」 とはっきりおっしゃいました。
コロナ禍の試みの中で改めて強く実感したことがあります。 それは、 「大変な今だからこそ、やさしい日本語は生き、必要とされるということです。」 必要とする人の所へ、必要な情報を、いち早く、理解できる日本語にして届けること。
エルロンでは、7月から、毎月1回、オンラインで日本語交流会を開催しております。 参加者は弊社で日本語を学習している外国人の方々です。 同じところで日本語を学習していても、顔を合わせたことがない方が多く、せっかく同じところで勉強しているのに面識がないのはもったいないことです。
コロナ禍の日本語教師にとっての大きな変化といえば、対面での授業をすることが難しくなったことです。最近は全てオンラインで授業をしております。オンラインの授業で効果があるのかと疑問に思われる方もいらっしゃると思いますので、最近修了した研修を例にご紹介いたします。 この動画は介護現場で働く上で、知っておいてほしい知識が学べるものとなっております。