日本のコンビニエンスストアが24時間営業を中止し始めました

2019年11月16日（土）

日本のコンビニエンスストア「ファミリーマート」が24時間営業の中止を認めると発表しました。

2020年3月から、一部の店舗で夜11時から朝7時までの間、お店が閉まります。

これまでは、本社とフランチャイズオーナーの契約で24時間営業をすることが義務付けられていました。

しかし、人手不足やオーナーの働きすぎが問題になったため、いくつかのコンビニエンスストアの運営会社が24時間営業を止め始めました。

今後、コンビニエンスストアの中には深夜の営業をしないお店が出てきます。

大手コンビニエンスストアチェーンのセブンイレブン、ローソンでも一部店舗が深夜営業を止めています。

※ページ右上のボタンで、あなたの母国語で記事を読めます。