COVID-19:政府が日本全体に緊急事態宣言を出しました。

2020年4月17日 日本

4月16日、日本政府は47都道府県について「緊急事態宣言」を出しました。

特に警戒を呼び掛けられているのは東京都、大阪府、兵庫県、千葉県、埼玉県、神奈川県、福岡県、北海道、茨城県、石川県、岐阜県、愛知県です。

各県はCOVID-19の感染を防止するために、住民に対して生活を維持するために必要な理由以外で外出しないように呼びかけています。

これらの宣言に伴って、多くの飲食店やお店が休みになったり、スーパーマーケットやいつもより早い時間に閉店します。

日本政府はCOVID-19の感染拡大防止を防ぐために「国民に対して、他人との接触を8割減らす」ように求めています。

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